材料を切って、混ぜて、1週間。

すると素材はいとも簡単に「発酵」という魔法に掛かりました。

この魔法で出来上がった酵素ジュースの味は、

とても豊かな美味しさと懐かしさを感じました。

この魔法のジュースは常温でも腐りません、

だって5年以上経っても美味しく頂いてますから、僕は。

魔法は5年じゃ消えないみたいです!

魔法の主役は 自分の「手」と、身土不二の素材に住み着く

無数の酵母(微生物)さん達でした。



美味しくて腐らない、

しかも栄養がさらに豊かになり酵素が何年も活きている、

そんな魔法は遠い他所の話じゃなく、

自分の手でできるとても身近なことでした。

そしてその魔法はそれだけじゃ終わらなかった・・・


 実は手作り酵素の元々の目的は、「美味しい!」を求めるためではなく、真摯な健康増進のために考案されたものでした。

私は、それによって実際に健康増進を果した人から習ったわけですが、そこで見てきたその人(先達)の合理的で無駄のない楽しそうな生活は、私の今までの思い込みや価値観を引っくり返す結果となりました。

 それ以来私は、趣味程度ではありますが赴くままに手作り酵素を作るようになり、他にもお味噌や梅干し等も自分で作るようになったのです。

 それは健康の為に、というより、手作りすると美味しい!と思ったからです。  


教えてくれた方は私に言いました、


君が選択した結果が

君の体を作り人生を作っているんだよ!

他人や社会のせいにしても

他人や社会にすがっても

誰も君の肩代わりは出来ない、

「全て自己責任!」

  

 もし、このホームページで手作り酵素についてもっと詳しく知りたいと思う方は、考案者である十勝均整社の河村文雄氏の本を是非参考にされてください。貴方だけでなく貴方のご家族(とくに子供さん)や周りの方々にも福音になると、密かに思っています。





参考図書

人類の命を救う手作り酵素 


河村文雄著(書店には置いてません)

十勝均整社より販売

〒080-0048

北海道帯広市西18条北1丁目19-59

電話:0155-33-5148

FAX:0155-34-6422

http://kinseitedukuri.p1.bindsite.jp/index.html

  



手作り酵素愛好者

フジヒサ(藤森 久雄)


文章中に出てくる「私」とか「僕」とは、こいつのことです!




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治癒力


 これは紫蘇の写真です→

新芽(茎)が途中で完全に折れているのがわかりますか?

辛うじて僅かなつながりを残すだけです。それでも茎は天を向き直し、元気に成長しています。自分が傷ついたことなど何の問題にもしていないように。

 この折れた紫蘇は何の治療も受けてません。どんな教育も、どんな薬も与えていません。お金もかけず、ゴミも出さず、自分や周りの環境を汚すことなく、、、当然ですが、介護や健康保険のお世話にならなくても、こうやって活き活きとしていました。


「自然治癒力」ってそういうことですよね!?
特別な力じゃなく、これは当たり前のように起こった自然現象です。

例えば、、治癒力じゃないけど、
動物の赤ちゃんも人の赤ちゃんも、時期がくれば自ら立って自分で歩き出します。
立ち上がり歩くことをわざわざ教育する親っていませんね。
それをわざわざ教育するお医者さんもいませんよね?
そんなことしたら、赤ちゃん混乱します。
自然な力というか能力に任せているはずです。

手作り酵素をおしえてくれた人は、
余命半年足らずの宣告を受けた肝臓がん患者でした。
宣告を受けたその日から一度も病院に行かれたことがないけど、
18年以上経った今でも元気に生きています。
ついでにとでもいうのか、奥様のアトピーも完全に消えてしまいました。
一切の健食やヒーリングや宗教などのお世話にもならずに。


こうして観ると、
植物も動物も人間も、それぞれの自ら然るべきことを
成し遂げていく力(能力)が否応なく備わっているのは明らかです。

それは、教育や医療が要らないと言ってるんじゃなくて、
それぞれに内在しているその力(宝物)を
どれほど見いだせるかがその役目ではないでしょうか?


複雑、困惑していく現代医療や社会とは裏腹に
手作り酵素の先達のやっていたことは
とても単純でした。


「自分で出来ることは自分でする」
「自分にしか出来ないことを自分でする」

ということでした。



その先達のお家でのことです

私が不意にアクビし、背伸びした時
先達はそれを見て

「お!バランスとってるなあ!」
と言われました。

バランスとってるって、、!?

アクビ、背伸びしたことが??

そ!

アクビも背伸びもそのやり方を教育されて覚えたものじゃなく
自然と湧き出でてくる動作です。

それが生まれながらに持っている自然治癒力の現れの一つだと。


こんな日常的で当たり前の動作を
僕たちは誰かから学んだか?
おそらく誰一人そんなことはない

赤ちゃんでも、犬でも猫でも、そんなことは教えなくてもやっている
だから「本来持っているもの」

ということになるようだ。

こんな些細なことであっても
これは確かに自分でやれることであり
、、とうか自分にしかできないことであり

あくびや背伸び、くしゃみやら咳やら、そういうの

他人にやってもらうことはできない。

自然と湧き出るこの様な動作は、

大人になるにつれ

ダラしないとか

みっともないとか

汚いとか言われて
忌み嫌われる教育はずっと受けてきたけど、、、。



「君の足、鍛えるなら君自身が動かなきゃ鍛えられない

俺がいくら運動しても君の足は鍛えられないんだ

君が咳をするのもウンコするのも

俺では肩代わり出来ないんだ。


便利な世の中になったけど

健康も、知識や金で買えるとおもっている、

自分の足で立つことすら忘れてしまっている

自分では立てないと「洗脳」されてしまっているんだよ」



先達のお家では

お味噌や漬け物、干物を作っていました

冷蔵庫の中はホントにそれくらいで

とてもスッキリしていました

旬の幸を美味しく頂き
食事のときには笑いが溢れていました
人や世間に媚びず、

自分の楽しみに徹しておられました
手に入った海の幸を方々に配り分け合っていました

・・・


その様子に触れて僕は思いました、


それでよかったんだ!
そういうことだったんだ!!

健康に生きることついて、

僕は際限のない迷路からやっと出たような気持ちになりました。


道は爾きに在り
宝物は遠くに在らず、既に手中に納めている



そういえばミスチル(Mr.Children)の歌にこんなのがあった、
「ラララ」の一節   ↓


・・・
簡単そうに見えてややこしい
困難そうに思えて容易い
そんなラララー
さがしてる~♪
・・・

参考書よりも正しく
漫画本よりも楽しい
そんなラララー
さがしてる~♪
・・・

太陽系より果てしなく
コンビニより身近な
そんなラララー
さがしてる~♪



そんなラララー♪
これだよ、
探してたのはミスチルだけじゃない、

僕も、多分きっと皆が


体の癒しも、心の癒しも
・・・自分にすがる、自分を頼る・・・

求める矢印が自分に向いた時
僕の心は静かな温もりに満たされてきました。


「これでいいんだ・・・!」

これが「奇跡の地球」の一歩となりますように


















 

手作り酵素 フジヒサ版

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